【お召し指定・予備機 機関車側面ナンバープレート周辺】 お召し指定・予備機だったEF58 60号機は、国鉄時代に本務機の61号と共に “発注段階からお召し指定機”として発注されて、別々のメーカーで落成した「特別な」機関車であった。 お召しの指定機である事から、一般の列車を牽引する機会が少ない特別な存在となっていた。 お召し指定予備機だったEF58 60号機(浜松機関区)は、晩年にお召し指定を解除されて、一般の列車の運用に入る事が多くなっていた。 (※東京機関区の61号機は引退するまでお召し指定機だった。) 最高時速100.0q/h 全長19.900mm 全幅2.800mm 全高3.926mm ◆製造メーカー 東芝 以上↑実物のデータ 実物の60号機は引退したあと、浜松機関区にて、解体されている。 60号機は大きな一枚板によるメーカーズプレートだったが、61号機は「日立」の漢字二文字による「ステンレス板切り抜き文字式」のメーカーズプレートだった。 [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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