弦の太さの違い
楽器屋さんで弦を買うときって種類がたくさんあるから最初はちょっと戸惑うよね。

そんなあなたに今日は弦の『太さ』について解説するよ。

解説といっても単純に弦が太くなれば音が太くなるし細い弦なら音が細くなる。
実はたったそれだけなんだ。

なら太い方が良いのか?と言うと決してそうじゃない。
言い方が少し乱暴だけど、太くなれば弾きづらいし細ければ弾きやすい。

はっきり言って優劣がつけれないから、あなたが決めるしかないんだ。

例えばイングヴェイ・マルムスティーンって人は極細の008のゲージを使い超高速の速弾きをしてるし、ジャズやブルースのプレイヤーは011とか012とかの太い弦で渋いプレイをする事が多い。

プレイスタイルやギターのスケールなんかを総合的に判断して決めよう。

とりあえずリードプレイが多いか握力に自信がないって人は009〜042のゲージ。コードカッティングメインの人は010〜046のゲージがオススメ

一般的に009〜042もしくは010〜046のゲージが主流で、私は010の方を使っている。

あとシンクロ式やロック式のアーム付のギターを使っている人は要注意。
ゲージを変えるとアームのバランスがだいぶ変わるので、自分で調節出来ない人やバランスの意味が分からないって人はまず楽器屋さんに相談してみよう。
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