まずは7th その名の通りルート、3rd、5th、7thの四和音 使い方は色々だけどジャズやブルースは7th(だけ)で構成されてる事がとても多い 音としてはちょっとオシャレでアダルトな響きだから、マスターすると作曲の世界が一気に広がるよ。 7thにも種類があって、「7(セブンス)」「M7(メジャーセブン)」「m7マイナーセブン」とか他にも種類があるんだけど、今回はとりあえず上記のよくでる三種類を解説するよ それぞれインターバルがビミョーに違うからしっかりと覚えておこう まずは「7」コレはふつうのメジャートライアド(ルート、長三度、完全五度)に短七度を加えたもの 「M7」はメジャートライアドに長七度を加えたもの 「m7」はマイナートライアド(ルート、短三度、完全五度)に短七度を加えたもの 他にも種類がたくさんあるんだけど、基本的にはこの三つさえ覚えておけばとりあえず問題ないw で、余り使われないけど「mM7(マイナーメジャーセブン)」なんてコードもある。インターバルはマイナートライアドに長七度を加えたもの 他にもまだあるけど、基本的には○○7とかが出てきたらそのまま(短長アルケド…)七度を足してしまえばokだ。 次はシックス これはそのまま6と書く そこまで頻繁に登場しないけど、響きも安定してるし、個人的には結構好きなコード インターバルはメジャートライアドかマイナートライアドに長六度を重ねたもの 基本的には短六度は使われない 要点 セブンスコードは四和音 「7」はメジャートライアドに短七度 「m7」はマイナートライアドに短七度 「M7」はメジャートライアドに長七度 6は長六度 ただの「7」と「M7」の違いに注意しよう! <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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