実際同じ曲でもコードは複数つける事が出来るんだけど、ちょっと違いを見てみよう。 よく見たら表記は違っても同じコードかもしれないぞ?(augやdimとはちょっと違うよ) 一体何故同じコードなのに表記が複数あるのか。 これはメジャースケールに関係しているんだ。 (C)メジャースケールとは、一言で言うとドレミファソラシドの事 で、これが何故複数の表記に繋がるかと言うと、メジャースケールのインターバルが関係して来る。 メジャースケールのインターバルは 全音全音半音全音全音全音半音で、フレットで言うと2212221 となっている ピアノで言う白鍵(だけ)を並べた状態ね で、気づいて欲しいのは全音と半音の違い。 ギターに置き換えるとBとCの間とEとFの間が半音しか離れていないってコト 次にシャープ(♯)とフラット(♭) これは今更だけど、♯は半音上げ、♭は半音下げって意味 ここまで来てやっと本題 例えば単音のD(五弦5f)を見てみよう Dを♭させればD♭で♯させればD♯ これは単純だから解りやすいよね。 次にC(五弦3f)で見てみよう さっきと同じようにC♭とC♯? 答えは違うんだ。 上にも書いたケド、BとCの間には半音がひとつしかない この場合はC♭とは書かずに素直にBと書くんだ。 次にギターをよく見てほしい C ♯はCの半音上げだから五弦4f、D♭はDの半音下げだから五弦4f つまり表記が違っても音は同じと言うこと 数で言うと単純に、(♯)1+0,5=1,5、(♭)2-0,5=1,5なので同じ音と言うことになる 要点 全全半全全全半 ♯や♭は半音変える 表記が違っても中身は同じコードが存在する <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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