【「最終話A」】 大河のお迎えの時間に遅れるほど、着ていく服を悩んでいたという昴さん。この人がそんな乙女のような迷い方をするなんて……一話の無愛想だった昴さんがよくぞここまで…。 とうとうきてしまった最終話。 終わりへのカウントダウンです。 ぶっちゃけ最終話は長くてやたら多い戦闘の記憶しかありませんが。 さてさて信長との最終決戦! 野郎ども!出入りだ! というわけで、空中に聳え立つ安土城にエイハブで突っ込むことに。 一度戦闘前にセーブ画面になり、二回目以降のプレイだとここで『摩天楼のサムライ』になるんでしたかな? しかし初回プレイでは、そんな大層な称号はもらえないので、ちまちま敵を倒していくしか…。 城の近くに行くまでエンジンと甲板を守り抜け!が勝利条件です。 初期位置は大河が一人きりで甲板にいるので、ここはヘルプミーで昴さんを呼んで…と、しかし敵が多すぎる!あっちもこっちも敵だらけ!プロペラはエンジンにドッカン特攻してくるし、人型はスターに容赦ない攻撃してくるし、倒しても倒してもターンごとに敵はわやわや沸いてくるし。 だから、なんねー! サクラVのこの戦闘難易度の高さは! RPGだって戦略性の低いヌルゲーしかやってないのにこんなのクリア出来ない! あっという間にエンジンぶっ壊されてゲームオーバーに。 こんのド畜生め! 再戦?やらないよ! と、初回プレイは一度ここで電源を落とすことに。 ……まずい。 このままでは戦闘がクリア出来ずにサクラVが積みゲーになってしまう。この時、サクラVを積みゲーにするか頑張ってクリアするかが、私にとっての分岐点でした。 諦めて積みゲーにしてしまったら、サイトを立ち上げて小説を書くことも、こうしてプレイ日記を書くこともなかったと思われます。 ここには、存在しなかった自分…というわけですな。そう考えると感慨深いものが…。 攻略サイトなどを見て、エイハブ攻防戦は片方のエンジンを捨ててクリアせよ!の情報を見て、もう一回再挑戦。 片方のエンジンだけに守りを集中したら難易度はぐっと低くなった。 甲板にはジェミニにも来てもらい、昴さんを真ん中に大河→昴さん→ジェミニの並びで連携を使いどんどん敵を倒しエンジン部分も同じように連携を使って無事クリア。 …良かった。 で…出来たどー! というわけで、安土城へ。 やっと城に着いたと思ったら…えー!また戦闘!? とりあえず、ここも敵全滅ではなく目的の場所まで行けばクリアになるらしい。 しかし あちこちについたてみたいなのがあり、これが進路を妨害してヤりづらい。 それに真ん中にある大砲が、通常攻撃ではダメージをあたえられず、連携を使わないと壊せない。 行動の順番が遅いサジータさんが大砲の餌食になっとるし。ロックオンされてるから、そこから移動したいのに逃げる前に大砲が撃ってくる。 ああ…もう。 とりあえず昴さんにかばうを使い、どんどん先に進もう。 しかし昴機は使いやすいなあ。 透明化するから、障害物をすり抜けるし、行動も早いし攻撃も広範囲だし。 他ヒロイン攻略の時も 大河の隣には昴機がいたような気がします。 昴機が橋を渡りクリア! はあはあ…さあ…待ってろよ信長め。 い…生かしてはおかんぜよ〜(←プレイしているお前が死にそうだ) ■HOME 4/20 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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